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調律・調整

ピアノが搬入されてすぐに弾いてみると、ホールか、お風呂かという響きでなんとも心地の悪い状況。ピアノの下に絨毯を敷いてみてもまだまだなんとも、。

工房でちょうど良い具合でも我が家ではてんでダメ。
気にされた調律師さんから電話ありで、また来ていただくことになりました。それで今日。1週間でもうすでにかなりくるってしまった状態からお仕事スタート。
響きすぎのピアノを5時間かけて調整されて悪く言うとこもり気味、よく言うとまろやかな音色になりました。私はこの方が好きなので良い感じになりました。
これから2年に渡ってこのオーバーホール上がりのピアノの面倒をみてくださるという調律師さんとは高校生からのお付き合いです。
響きすぎなお部屋には、調律だけでなく、ピアノが無いもう半分のフロアーにもムートンとか敷いてやろうか〜なんて考えて1日終わりました(^^)