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水の戯れ

学生の頃から幾度となく弾いてきたラヴェル作曲の「水の戯れ」。
ピアニストのペルルミュテール氏が言う指づかいや、表現の仕方を試みてみると、なるほど!やはり、ピアノって好き勝手に弾いては作曲者の意図からかけ離れてしまうなぁと思いました。
こんな心に響く素敵な曲を作ったラヴェルに寄り添えるよう、これからもずっと弾いていきたいなと感じた1日でした。

生徒さん達のコンクールも迫ってきてる中、一曲一曲を子供達の中に残るようにしていかないと。